「微妙に変な えいご達」独学でスピーキングを上達
2月 19, 2017
「微妙に変な えいご達」OL まゆみの えいご漬け 教材 どぇす。
「40代で英語に開眼した崖っぷちサラリーマンの英語上達法」様より
独学でスピーキングを上達する まゆみの えいご漬け 教材
TOEICテストには、スピーキングはありません。
スピーキング能力はリスニング能力に比例する、というのがその理由とされていますが、スピーキング能力を測定するには、試験官が必要となり、運営が大変なところが本当の理由だと思います。
それはさておき、TOEICテストにスピーキングの試験が無いとは言え、せっかく英語を学習するのであれば、ネイティブなみの美しい英語で話したいものです。
しかし、独学でスピーキングを学習するのはなかなか難しいです。
英単語、英文法、英作文、リスニングは、ちゃんと記憶したか、英文は正しく読めたか、自分の書いた英語は正しいか、ちゃんと聞き取れたか、というように、理解の度合いが測定できます。
しかし、スピーキングについては、独力だけでは、なかなか測定するのが困難です。
特に発音においてはそれが顕著です。
もちろん、英文を音読して、ICレコーダーなどに録音し、ネイティブの発音と自分の発音を比較して、よいか悪いかをある程度判断することはできます。
しかし、判断するのはあくまでも自分ですので、本当に正しいかどうかはわかりません。
正しく発音できているかどうかは、ネイティブに判断してもらうことが、どうしても必要となってきます。
自分のまわりに、そのようなネイティブがいる人は、ぜひお願いして、発音をチェックしてもらうのがいいでしょう。
しかし、まわりにネイティブがいない人はどうするのか?
ここ数年前から、この分野でとてもいいサービスが増えてきました。
それは、オンライン英会話を活用することです。
オンライン英会話では、スカイプを利用して、ネイティブから直接指導を受けることができます。
もちろんリスニング能力向上にも役立ちますが、それ以上に活用していただきたいのは、自分の発音のチェックです。
明らかに自分が話す英単語や英文法が間違っていれば、もちろんネイティブはその指摘をしてくれます。
ただ、発音が多少悪くても、正しい英語で話していれば、なかなか発音についても指摘をしてくれません。
そこで、ネイティブの先生にお願いして、「発音重視でチェックしてほしい」と伝えれば、もちろんそのように指導してくれます。
まゆみの えいご漬け 教材でした。。。