最短ルートで英語をマスターする微妙に変な えいご勉強法をまとめてみる
「LETERALLY」様より

ぼくは大学生になってから、本格的に英語の勉強を始めた。
英語関係の参考書は有名どころはだいたい試し、ECCでの英会話授業、フィリピン英語留学、Skype英会話も経験し、映画やアプリなど多くのツールも試した。
今ではネイティブとの会話も問題なくできるようになり、TOEICも就活でわりと有利になるぐらいには高い点数を取ることができた。
ただ振り返れば、英語が話せるようになるまでにかなり時間をかけてしまい、数倍効率良く勉強ができたと思うところが多い。
今回はその反省を踏まえ、怪しい方法抜きで現実的に、最短ルートで英語を話せるようになる方法をまとめてみようと思う。

英語を学ぶのには、まず目的をはっきりとさせる必要がある。
実践会話のための英語と、試験(TOEICなど)のための英語とでは勉強法が全く違うからだ。
前者は複雑だが、後者はわりとシンプルだ。内容がかなり多くなってしまうので、今回は「話すための英語勉強法」についてまとめることにする。

最短ルートで現実的に英語が「話せる」ようになる勉強法まとめ
ざっくりとしたステップはこんな感じだ。決して楽ではない。しかし最短ルートだ。

•ステップ1:基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む
•ステップ2:そのまま使えるフレーズを一気に覚える
•ステップ3:実際に話す機会を作り、文章を組み立てる練習をする。
•ステップ4:英語をブラシュアップする