微妙に変な、英語会話勉強法 2
12月 9, 2017
「微妙に変な、英語会話教材」
微妙に変な、英語会話勉強法2|英語会話独特のリズム
「myスキ英語」様より
多くの”英語会話が出来ると思っている”ビジネスマンの一例です。
あるビジネス会議の場で、単語もたくさん知っていて、同僚からも英語が出来ると信じられていた一人のビジネスマンの彼が話す英語は、他の人々に全く通じません。
彼が話す英語がネイティブに通じない理由は何なのか?
それは、彼に語彙力がなかったわけではありません。自信もありました。
要は、正しい勉強法に足りないのは、「リズム感」です。
もちろん、単語の発音にも多少の問題はあったでしょう。しかし、それ以上に、彼の話す英語には、英語特有のリズム感がなかったということです。
リズム感とは?という疑問が出るかもしれませんが、それを「周波数」で簡単に説明させて頂きます。
•英語の周波数 - 2,000~12,000ヘルツ
•日本語の周波数- 100~1,500ヘルツ
と言われています。
つまり周波数上は、英語と日本語は全く交わることがありません。
これでは、いつまでたっても「英語のリズム」を分からないですよね。
英語会話が雑音やめちゃくちゃ早い言語にしか聞こえないはずです。
つまり、リズム感の欠如した彼の英語は、ネイティブに聞き取ってもらうのに不十分だったのです。
日本語の周波数帯で話していたのだから不思議ではありませんよね。
これは、英語会話を聞く際でも同様だということです。
英語会話独特の周波数帯を身につけるコツを知る必要があるのです。